デジタルズームはできるかぎり使わない

デジタルズームで撮ると画質が荒くなってしまいます。デジタルズームを使用する場合は1/3までにとどめましょう。あらかじめグリッド線を引いておくと、目安がわかりやすく便利です。シャッターボタンを強く押しすぎない。スマホのシャッターボタンは、ボタンから指を離した瞬間に反応するようになっています。そのため、シャッターボタンは軽くタッチする程度でOKなのです。親子での自撮りにはセルフタイマーを使うようにします。自撮りでは片手で操作することになるため、どうしてもブレてしまいがちです。そこで、セルフタイマーを活用しましょう。3~4秒にセットしておくと、ちょうどいいタイミングでシャッターをきることができます。ただし、iPhoneにはセルフタイマー機能がありません。そのかわり、ボリュームボタン=シャッターボタンになっているので、こちらを積極的に活用してください。また、付属のイヤホンのボリュームボタンでもシャッターをきることができます。HDR機能を使ってみよう。HDR機能とは瞬時に明るさの異なる3枚の写真を撮影し、合成することでまんべんなく明るい仕上がりにしてくれる機能です。逆光など、光と影の差が激しい撮影時に使うと、ちょうどいい明るさの写真に仕上げることができます。

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