Archive for 7月 2016

閉じるとフィギュア、開くと電話機になる「ハローキティフォン」

閉じるとフィギュア、開くと電話機になる「ハローキティフォン」を使ってみました。通話とSMSに特化したSIMフリーのハローキティフォン「Hello Kitty FIGURINE KT-01」が発売されました。閉じた状態はまさにキティちゃんのフィギュアといった印象で、電話機には見えないものです。MVNOが提供する格安SIMとともに製品ラインアップを増やしているSIMロックフリー端末は、スマートフォンがメインだが、2015年にFREETELブランドで発売された「Simple」のように、通話やSMSなどに特化したフィーチャーフォンも登場しています。外観が完全にサンリオの「ハローキティ」(いわゆる「キティちゃん」)の形をした「Hello Kitty FIGURINE KT-01」も、SIMロックフリーのフィーチャーフォンなのです。ハローキティフォンのようなキャラクターを売りにした製品は、以前だとキャリアとコラボレーションした製品が多かったのですが、今回はキャリアは介さず、オーラという会社が販売します。ハローキティフォンは、Simpleのように通話とSMSに特化したSIMロックフリーの携帯電話なのですが、キティちゃんを縦に割ることで、画面やダイヤルキーなどが現れる折りたたみ型となっているのです。加えて、機能は制限されているものの、OSにはAndroidを用いているという新しい世代の“シンプルフォン”ともいうべき製品なのです。
 

” スマートフォンで夢を見る “

スマートフォンがあるから、私達は今までの行動とは違いもっと積極的なモーションを取ることが出来ます。スマートフォンがあれば、出会い系アプリもすることが出来ますし、出会い系アプリがサクラばかりで危険というのなら、婚活サイトというものもあります。ソーシャルネットワークサービスもあり、私達はスマートフォンによって見知らぬ人たちと繋がることが出来ます。とても素敵な時代ではないでしょうか。

スマートフォンがあれば、夜中、リアルショップが閉店しているときも、ショッピングすることが出来ますし、夜中に、全身脱毛をしようと思えば、脱毛サロンの予約をすることが出来ます。全身脱毛は脱毛クリニックでしょうか。脱毛サロンでしょうか。

脱毛サロンなら、ミュゼプラチナムでしょうか、脱毛ラボか、キレイモ(KIREIMO)か。とにかく、私達は、スマートフォンによって、夜中でも寂しくなく夢を見続けることが出来ます。本当に素敵な世の中です。

 「デュフフ」「どんだけ~」 スマホに乗せるだけでユルく会話できる「スマポン」

タカラトミーは6月2日、スマートフォンの画面に乗せて遊ぶコミュニケーショントイ「スマポン」を発表しました。希望小売価格は1500円(税別)で、7月2日に発売します。専用アプリをインストールしたスマホの上に置くだけで、電池不要で動き、画面から透過された光を読み取ってさまざまな表情を作る他、音に反応して2000以上のワードをしゃべるというものです。ゆるいコミュニケーションが特徴で、専用アプリで性別、血液型、好きな食べ物などを設定して毎日話しかけたりお世話をしたりすると、ノーマル/アマエンボ/オタク/オネエ/オヤジ/チョイワルという6種のタイプに変化していきます。しゃべる言葉は「働きたくないでゴザル 働きたくないでゴザル」「炎上ってこわいよね。耐えられる自信ないな……」などから、「デュフフ♪」「どんだけ~」といったものまで幅広くあり、占い、日めくり格言、スマポン同士の会話、ゲーム機能なども備えています。本体サイズは約44(幅)×41(奥行)×44(高さ)ミリ、重量は約30グラム。カラーはピンク、イエロー、グリーン、ブルー、パープル、ホワイトの6色。対象年齢は12歳以上ということです。対応OSはAndroid 4.2以降、iOS 8.3以降。発売に合わせて正規版のアプリをアップロードします。

スマートフォンの弱点は「電池」!?

電話やメールだけでなく、アプリもインターネットも音楽も楽しめちゃうスマートフォン。いつでもどこでも触りたくなってしまいます。しかし、今までのケータイと比べて、バッテリーの持ち時間が短くなったと思いませんか?確かに、長時間操作しているからという理由もあるのですが、アプリなどでたくさんの電力を使っているってことも理由の1つなのです。考えてみると、スマートフォンが普及してから、カフェとか新幹線とか、ますます多くの場所で携帯を充電している人を見かけます。充電できることを売りにしているファストフード店もあるくらいですし、現代人が充電に飢えている現状がよくわかります。でも、ここ一番という大事なときに電池が切れたら?「モバイル充電器」は、その名の通り、「持ち運びができる(モバイル)充電器」です。ポケットやカバンに入れておいて、スマートフォンのバッテリーが切れたら、いつでもどこでも充電可能となるのです。これで、コンセントを探してウロウロ、なんてムダな時間や体力も必要ありませんね。オススメは、スマートフォン1台をフル充電できる大容量タイプ。出張や旅行など、コンセントがない状況でかなり重宝することでしょう。

iPhoneを生活水害から守る『スマホの防水対策シール』

iPhoneって機能は素晴らしいのになぜ未だに防水対応でないのでしょうか。雨に濡れてしまった時や水の入ったコップをこぼしてしまった時、トイレの中で誤って端末を落としてしまった時など…ドキリとした経験のある方も多いのでは?Android搭載スマホはちゃんと防水対応のものがあるのに何でー!?なんて思います。そこで発見したのが、ちょっとした水トラブルくらいなら回避できる『スマホの防水対策シール』(スマホバンク/1080円)です。これはiPhone端末の縁に沿って撥水シールを貼るだけで、穴やすき間を塞いで水の浸入を阻止してくれるという便利グッズ。当然ですがシールを貼った状態でも通話やタッチ操作、カメラなどの操作は通常と同じように使えます。防水テープに使われているのは厚さ0.09mmのポリ塩化ビニルシールなんですよ。ちなみにスピーカー部分は、撥水メッシュ構造のシールを採用しており、音が聞こえなくなるということはありません。またLightningケーブルやイヤホンジャックの差込口も完全防水ではないため、心配な方はイヤホンジャックやLightningキャップを併用するといいかもしれませんね。万が一のリスクを軽減するためのお守り代わりには良い商品だと思います。