5G対応スマホの「Crosscall CORE-Z5」とは?

“遠隔医療の分野でもいかされているのが5G通信で、大容量データ通信や低遅延という特性をいかし、MRIなどの画像を瞬時に送ったり遠隔診察したりして遠隔地の医療にも貢献することができるでしょう。
その5Gに対応しているスマートフォンは初心者でも使いやすいエントリークラスから上級者向けの高性能なハイスペッククラスまでの様々な機種がありますが、その中の一つに「Crosscall CORE-Z5」という5Gスマホがあり、夜間や室内といった暗所での撮影も可能な高性能カメラや1日中外出するようなシーンでも安心な大容量バッテリー、色の再現性にも優れている高精細大型ディスプレイやアプリやゲームの起動も動画の再生もあらゆることが速い高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
この5Gスマホのボディサイズは幅約81ミリ、高さ約175ミリ、重さ約281gという誰でも持ち歩きやすくて握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブラックが用意されています。
ディスプレイは解像度FHD+ 1520×720でアスペクト比19:9の約6.08インチIPS液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電に対応している4950mAh大容量バッテリーが搭載されています。
また、ディスプレイにはGorilla Glass5を使用していますので、うっかりスマホを地面に落としても壊れないので大丈夫ですし、アウトドアでも安心して使用できると思います。
CPUはQualcomm QCM6490 2.7GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが4GB、内蔵ストレージは64GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約4800万画素+広角レンズがついた約200万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.2の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 12で指紋認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで防水防塵・耐衝撃対応(IP68 MIL-STD-810H)や冷却システム、ステレオスピーカーやイヤホンジャックがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。”

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