いつものアプリで手軽に手書き入力

手書き入力はテキスト入力アプリでも、ブラウザの検索入力でも何でも使えます。1文字ずつ入力して手を止めてもよいのですが、数文字一気に書いてしまってもよいです。スマートフォンの大きさによって書ける文字数は違ってくるのですが、認識されるのは横1行の文字だけだから3~4文字ごとになるのが一般的かもしれません。画面の端まで文字を書いてしまうと、自動的にパッド内がスクロールします。もし長い単語を入力するならばさらに続けて書けばよいのです。認識された文字から予測変換は上部に表示されるので、数文字入力した後は予測変換メニューから言葉を選ぶという形が便利です。実際に入力してみるとわかるのですが、書き順さえある程度合っていればかなりゆるい文字でも認識されます。文字の上手い下手、大きさの揃い具合などは関係なく認識されますし、漢字とかなの交ぜ書きもスムーズに認識してくれまう。1文字ごとに認識された文字が下に表示されているのですが、これはボタンになっていて、タッチすると文字の候補が別にも表示され、認識し直しさせることが可能です。最初は認識があまくても、ここで指定しなおして「登録」を繰り返して行くうちに精度が上がるという仕組みなのです。入力に失敗した時、入力パッドのすぐ上にある戻るボタンをタップすると1筆分ごとに戻ることができ、戻るごとに再認識されます。おかしな点を描いてしまった時などには簡単に修正可能です。さらに右にある「…」ボタンをタップすると変換メニューが呼び出せ、漢字を書かずにひらがなを書いてから変換したい時にはここを使います。

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